2020年01月05日

ぶらり、2020年の年越し&初詣は秋田に行ってきて、鉄旅もしてきた【第4話】

yurikougenrw_66.JPG

「新年明けましておめでとうございます」

と、言うながれでの2020年、2日目の朝。

私は秋田駅にいた。

yurikougenrw_01.JPG

そして、6:50秋田発・酒田行きの普通列車(530M)に乗って羽後本荘を目指します。

yurikougenrw_03.JPG

天気は穏やか。

羽越本線を通勤列車仕様の701系は軽快に走ります。

正月の早朝の列車なのに、車内にはそれなりに乗客がいました。

yurikougenrw_05.JPG

今日は、東日本のローカル線で最後の未乗車区間である「由利高原鉄道」に乗るのが目的です。

yurikougenrw_06.JPG

まだ真っ暗な時間に出発した列車も、明るくなった7:38に羽後本荘駅に到着。

yurikougenrw_07.JPG

この時間の乗り継ぎは良く、7:46発矢島(やしま)行きの一両編成の気動車が車体を震わせながら出発を待っていました。

平成26年(2014)に投入された新型車両の「YR-3000形気動車」青編成。

長崎県を走る松浦鉄道MR-600形をベースに雪国仕様に設計された車両で日本車輌製造製。

3両が製造され「緑」、「赤」、「青」のテーマカラーの編成となっています。

「緑」は鳥海山麓に広がる田園、草花、木々の緑。

「赤」は秋田県旗の赤。

「青」は豊かな水、沿線の子吉川の青。

yurikougenrw_09.JPG

車内は新造車両をイメージさせます。

yurikougenrw_11.JPG

さらに、手作り感のあるテーブルがまた良いですね。

yurikougenrw_13.JPG

位置、高さが丁度いい。

羽後本荘駅を出発した「おばこ」列車は暫く羽越本線と併走して走り、やがて進路を東へ変えていきます。

yurikougenrw_14.JPG

差し込む太陽。

ああ。

ある意味「初日の出」です。

yurikougenrw_15.JPG

この由利高原鉄道の路線名は「鳥海山ろく線」ですが、なにげに線形が良く、軽快にスピードを上げて走っていきます。

想像していた以上に小気味よく楽しい。

yurikougenrw_18.JPG

さて、

この第3セクターの「由利高原鉄道」もまた国鉄から分離された赤字ローカル路線です。

元の路線面は国鉄「矢島線」。

羽後本庄市郊外の旧由利郡矢島町との間、距離23.0kmを12駅で結んでいます。

yurikougenrw_20.JPG

現在は盲腸線となっているこの旧国鉄矢島線ですが、元々は

「秋田県本荘より矢島を経て院内に至る鉄道」として計画されたように、奥羽本線と結ばれるはずの路線でした。

yurikougenrw_22.JPG

さらに元々のこの路線は地元資本の鉄道会社「横荘鉄道」が建設したものでした。

「横荘鉄道」の社名は「横手と本荘」を結ぶ意味。

それを昭和12年(1937)に国が買収国有化して国鉄の路線となったのです。

yurikougenrw_23.JPG

yurikougenrw_24.JPG

はじめは本荘側の西線と横手側の東線と両側から建設が開始されました。

しかし国有化されたのは本荘側からの東線だけだったのです。

yurikougenrw_28.JPG

残された西線は羽後交通横荘線として建設が進められますが、豪雪地帯の険しい山越えの難工事。

さらに昭和恐慌や先の戦争によって建設は進まず、追い打ちをかけるように自然災害によって多大な被害を被り、昭和46年(1971)に全線が廃止されてしまいました。

yurikougenrw_30.JPG

会社名や路線名にある「高原」や「山ろく」のイメージを体感しないまま、列車は終点の矢島駅に到着しました。

yurikougenrw_33.JPG

ちなみに、ずっと気になっていた車体に書かれた「おばこ」の意味とは秋田弁で「娘」のことだそうです。

yurikougenrw_34.JPG

終点の矢島駅は由利高原鉄道の本社でもあって有人駅。

改札で片道610円を払います。

yurikougenrw_36.JPG

旧由利郡矢島町は古くから水運と諸街道の交じわる要衝であり、生駒家1万5000石の矢島藩の陣屋町でもあった町です。

合併前は人口約6000人の小さな過疎の町でしたが、この矢島町には一度来てみたいと思っていました。

それは、2軒の酒蔵があるからです。

yurikougenrw_32.JPG

なんと、車両基地にその2軒の酒蔵の看板が。

『天寿』の天寿酒造と『出羽の富士』の佐藤酒造店です。

いずれも駅のすぐ近くにあるのです。


yurikougenrw_38.JPG

駅の目の前にあり、車窓からも酒蔵が見える天寿酒造。

明治7年(1874)の創業で、当主は代々永吉を名乗ります。

戦時中の企業整備令によって由利酒類製造・矢島第一工場となりますが、昭和31年に個人で分離独立。

昭和43年に天寿酒造株式会社として出発して現在に至ります。

yurikougenrw_43.JPG

yurikougenrw_42.JPG

矢島の町を歩いて、佐藤酒造店を目指します。

yurikougenrw_46.JPG

佐藤酒造店は小高い丘の上にありました。

明治40年(1907)に初代初代佐藤久吉が創業。

yurikougenrw_49.JPG

矢島の町は連続した町並みはありませんでしたが、所々に古い建物が残されていました。

yurikougenrw_50.JPG

ぐるり一周して駅に戻ってきました。

駅にも両酒蔵の商品がフルラインナップで展示してありますが、販売はしていないそうです。

yurikougenrw_51.JPG

ただし...

カップ酒は販売していました。

帰りのキップ(硬券)と共に購入。

旅の記念。

(って、言うかこの後恐らく飲んでしまうだろう。)

yurikougenrw_53.JPG

由利高原鉄道は台湾国鉄の平渓線(へいけいせん)と姉妹提携しているらしい。

お互い盲腸線だし。的な?

イメージ的には集集線(しゅうしゅうせん)か内湾線(ないわんせん)だと思いますが。


yurikougenrw_57.JPG

さて、帰りの列車は旧車のYR-2000形気動車。

新潟トランシスの前身、新潟鐵工所製の地方交通線用気動車NDCタイプの気動車。

鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」編成。

yurikougenrw_61.JPG

おお、水戸岡デザインっぽい!!

と思ったら、「鳥海山 木のおもちゃ美術館」をデザインした砂田光紀氏らしい。

yurikougenrw_62.JPG

といっても、砂田氏もまた水戸岡氏といっしょにJR九州の車両をいくつか担当した経歴を持っていて、木を得意とされている方のようです。

yurikougenrw_63.JPG

この列車は「まごころ列車」で、秋田おばこ姿のアテンダントが乗車していて、オリジナルの記念しおりを貰いました。

yurikougenrw_64.JPG

ただ、空調の調子が悪く車内はひんやりとしていました。

まあ、乗車してすぐにアテンダントが謝って回っていましたが、まあこれも一興。

上着を着たままで良いし、太陽も昇って温かくなってきたし、なによりシートの座り心地が良い。

yurikougenrw_65.JPG

乗車時間もそんなに長い訳ではないし。

あっという間に由利本荘駅に到着です。

yurikougenrw_67.JPG

朝はあまり気が付きませんでしたが、由利本荘駅は新駅舎に建て替え中でした。

東西自由連絡通路も兼ねた橋上駅舎になるようです。

yurikougenrw_68.JPG

さて、今回はこれでおしまい。

特急「いなほ10号」で新潟を目指し、上越新幹線で東京に戻ります。

2020年も引き続き宜しくお願いします。



この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ

2020年01月04日

ぶらり、2020年の年越し&初詣は秋田に行ってきて、鉄旅もしてきた【第3話】

202001akitahatsumoude_80top.JPG

8:20秋田発青森行きの「リゾートしらかみ1号・ぶな編成」(8621D)は深浦駅で列車交換の為しばし休憩。


202001akitahatsumoude_83.JPG

しかし、この深浦駅で少し足止めを食らう事になる。

202001akitahatsumoude_85.JPG

五能線は単線の為、対向列車の行き違いをしないと先に進めない。

強風の為、対向列車が遅れているとの事だった。

202001akitahatsumoude_88.JPG

15分の遅れが20分の遅れになり、やっと対向列車がやってきた。

202001akitahatsumoude_94.JPG


202001akitahatsumoude_96.JPG

青森からきた「リゾートしらかみ2号・青池編成」だった。

2010年に登場した最初のHB-E300系気動車だ。

青池編成はその前の車両も含めて何度か乗った事がありますが、もうデビューしてから10年も経つのか。

「リゾートしらかみ1号」は定刻を大きく遅れて走り出した。

202001akitahatsumoude_45.JPG

さて、最初はへそを曲げてブーたれていたボックス個室だったが、これが結果的には結構よかった。

何が良かったかと言うと、座席とテーブルの位置がちょうど良いのである。

202001akitahatsumoude_81.JPG

実は「リゾートしらかみ」のリクライニングシートは、シートピッチが広い。

一つの窓に対して座席が一つ。

シートピッチが広いという事は、それはたいへんスバラシイ事なのだけど、問題はテーブルが遠すぎるのだ。

シートピッチが広くなるのなら、シートバックテーブルを大型化するか、アームを伸びるようにしないと、テーブルが遠すぎる。

飲食するだけなら言い。

でも、テーブルの腕を置いて読書したり、物書きをしたり、敷いてはPCを操作するとなると遠すぎるのだ。

まあ、リゾート列車でPC作業する乗客がどのくらいいるかは分かりませんが。

それでも、やっぱり駅弁食べるのも遠いだろう。

202001akitahatsumoude_48.JPG

と、いう事で乗客がどんどん降りてリクライニング席もガラガラにはなってきたものの、移る事はせずボックス席に居続けた。

(全席指定なので、基本勝手に席を移動する事はできませんが)

これが、床がスライドできる座敷モード可能な席だったらさらにGoodだったのだが。

しかし、やっぱりテーブル上のインテリアライトが邪魔だった。

どうせするなら上からLEDスポットライトにしてほしい。(暖色系の)

202001akitahatsumoude_98.JPG

さて、そんな事よりも心配が襲ってきた。

202001akitahatsumoude_100.JPG

定刻を20分も遅れていると(最終的には40分の遅れになる)、弘前で接続する秋田行き特急「つがる4号」に乗り継ぐ事ができない。

202001akitahatsumoude_103.JPG

このまま「リゾートしらかみ1号」の弘前予定到着時刻は13:30らしいので、それに接続する秋田行きの列車は14:51発、奥羽本線普通列車(各駅停車)の(1666M)秋田行きのみである。

秋田到着は17:27だから約2時間半だが、ボックス座席ならともかくロングシートで2時間半は、ハッキリ言ってつらい。

と言うか旅情が無さ過ぎる。

202001akitahatsumoude_104.JPG
 
と、いう事で状況から素早く次の行動を判断!

今乗ってきた「リゾートしらかみ1号」は弘前で折り返し「リゾートしらかみ4号」(8634D)となる。

発車は定刻通り14:30だから、再び約5時間かけて秋田到着は18:56。

奥羽本線の普通列車(1666M)よりも約1時間半遅い到着だが、早く着いたところでその先の旅程は無いし、シートのスペックを含めた旅情は「リゾートしらかみ」が遙かに上を行く。

まあ、ある意味特急+乗車料金が浮いたのがせめてもの慰みか。

202001akitahatsumoude_108.JPG

202001akitahatsumoude_111.JPG

列車は強風で遅れたが、やはり冬の荒れた日本海は良い。

車窓としては最高であった。

202001akitahatsumoude_112.JPG

鰺ヶ沢駅を過ぎると、五能線は内陸部に入っていく。

202001akitahatsumoude_117.JPG

202001akitahatsumoude_113.JPG

五所川原で津軽三味線の奏者が乗り込み、いつもの演奏を披露してくれる。

202001akitahatsumoude_114.JPG

202001akitahatsumoude_115.JPG

川部駅でスイッチバック。

202001akitahatsumoude_118.JPG

そして弘前に到着した。

早速、弘前駅のみどりの窓口で、今度は半個室ボックス席の空き状況を伺ってみると、ほぼ埋まっていた。

「ほぼ、」という事は相席を意味する。

青森〜弘前間は運休してしまった為、おそらくキャンセルが出ているか、奥羽本線で駆けつけてくる乗客だろう。

202001akitahatsumoude_119.JPG

リクライニング席の海側の「A席」も全て埋まっていたので、内陸側の「D席」を抑えて出発を待った。

おそらく、いや確実に海側「A席」のキャンセル待ちは少なく無いはずだ。

と、言うか五能線は普通列車が驚異的に少ないので、地元客も指定席券を買って乗車している。

まあ、今日は元旦だし。観光客の割合は正直未知数なところがある。

いかにも「鉄っちゃん」的な乗客は目認できたが...。(まあ、自分もその一人)

五能線の利用数を底上げしているインバウンド(訪日外国人観光客)はあまり見当たらなかった。

「あまり」と言うのは、乗車前から車内にハングル(朝鮮語)らしい会話が溢れていた。

しかし、よく聞くと単語の節々に日本語が聞き取れる。

しかも、語尾が少し違う...。

はたして、それは「ハングル」ではなく、なんと「津軽弁」だったのだ。

寒い国に共通するイントネーションがあるのだろうか。

しかし、注意してじっくり聞いていみたものの、ハッキリ言って半分以上聞き取れない...。

ああ、旅の良い思い出だ〜。勉強になります。

202001akitahatsumoude_121.JPG

またまたはたして、指定席は埋まっておらず、しかも乗客の半数は途中の「五所川原」〜「鰺ケ沢駅」で降りていった。

この季節、陽は4時30ごろには沈むが、今日は悪天候の為それよりも早い。

千畳敷駅のあたりでだいぶ暗くなり、深浦駅では真っ暗になっていた。

202001akitahatsumoude_122.JPG

途中、多少の遅れもあったが回復運転により秋田駅には定刻通り18:56に到着した。

DSC04067.JPG

駅前のホテルにチェックイン。

荷物を置き駅前にある秋田の有名ラーメン店2軒をハシゴ。

suehiro2_01.JPG

まず最初はホテルの近くにあって、東京にも進出している秋田の有名店。

『末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店』

suehiro_07.JPG

京都の名店「新福菜館」で修業した店主が秋田で独立・開店した店で、今や全国に勢力を広げています。

sumitani_13.JPG

そして2軒目が、昨今の激辛ラーメンブームに乗って、先ほどの「末廣ラーメン本舗」がプロデュースする激辛ラーメン専門店。

『ラーメンすみたに』

sumitani_03.JPG

看板メニューの「から麺」は1倍(小辛)→3倍(中辛)→5倍(大辛)→8倍(特辛)→11倍(激辛)→15倍(獄辛)→20倍(極辛)→25倍(昇辛)→30倍(笑辛)→50倍から辛さを選択可能。

始めて訪れるお店の場合、辛さの基準が分からないので困るのですが、悩んだ末に15倍(獄辛)をオーダー。

まあ、普通にすんなりと食べる事ができて、ちょっと物足りなさを感じながらも一安心。

こんな感じで。

2020年の元旦は終わりました。




この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ


2020年01月02日

ぶらり、2020年の年越し&初詣は秋田に行ってきて、鉄旅もしてきた【第2話】

202001akitahatsumoude_top.JPG


近年の初詣は島根県の『出雲大社』や香川県の『金比羅神社』が多かったのですが、

今年は趣向を変えて。

秋田の『太平山 三吉神社総本宮』

に行ってきました。

そして、神社から秋田駅までの道中で、

『RAMEN RYUGUJYO(ラーメン竜宮城)』と言う、すばらしいラーメン屋で年越しの朝ラーメンを堪能。

そしてまた駅まで歩きました。

202001akitahatsumoude_22.JPG

202001akitahatsumoude_23.JPG


秋田駅には7:30すぎに到着。

当初の予定では、この後羽後本荘駅まで移動して、第三セクターの「由利高原鉄道・鳥海山山ろく線」に乗って終点の矢島で2軒の酒蔵を見て(正月なのでやっていない)折り返し、そのまま新潟経由で東京に帰るつもりだった...。

しかし、このまま秋田駅で1時間以上待つのも時間がもったいない気がした。

効率が悪い。

さらに、8:20に青森行きの「リゾートしらかみ1号・ぶな編成」(8621D)が出るではないか。

今日は天候が少し荒れて吹雪くらしいし、折角なので久しぶりに日本海を見るべく片道約5時間の気車旅(気動車旅)に変更した。

「リゾートしらかみ」の「ぶな編成」も「青池編成」に遅れる事、6年。

ハイブリッド車のHB-E300系気動車になっていた。

202001akitahatsumoude_26.JPG

急いで「みどりの窓口」へ行き、ダメ元で海側の座席「A席」があるか尋ねたところ、「ありますよ」との事だったので、指定席券530円を購入。「青春18キップ」を使用。

「リゾートしらかみ」は終点の青森までは行かず、途中の弘前12:52着で降りて「特急つがる4号」秋田行き13:18発に乗り換えて白神山地をぐるり一周して秋田にもどってくる予定。

だった。

詳細は後述。

さて、運良く「A席」をゲットして「リゾートしらかみ1号」に乗り込んだ。

車両は「2号車」。

いっしゅん、固まった...。

202001akitahatsumoude_27.JPG

2号車の座席はなんと4人掛けのボックス席だった...。

時と場合によっては「半個室」を独占できる事の方がラッキーなのであるが...。

シートはリクライニングしない垂直な背もたれ。

これで5時間は...つらい。

202001akitahatsumoude_28.JPG

と、いうかまだこのボックス席を独占できるという訳ではない。

車掌さんが検札に来たので、リクライニング席に空きがあれば交換できないか聞いてみたが、空きはなく、またはたして、途中のウェスパ椿山駅からの相席乗車があるとの事。

202001akitahatsumoude_38.JPG

テーブル席のインテリア照明が邪魔だ...。

半分失敗したかと、意気消沈しながら「リゾートしらかみ1号」は出発した。

202001akitahatsumoude_29.JPG

ちなみに、「リゾートしらかみ」の半個室ボックス席は、一部座面がスライドしてフルフラットのお座敷モードになるが、自分の席にその機能は無かった。

しばらく車窓をどうぞ。


202001akitahatsumoude_31.JPG

202001akitahatsumoude_32.JPG

202001akitahatsumoude_35.JPG

202001akitahatsumoude_36.JPG

202001akitahatsumoude_39.JPG

202001akitahatsumoude_40.JPG

能代駅でスイッチバック。

202001akitahatsumoude_50.JPG

202001akitahatsumoude_51.JPG

202001akitahatsumoude_54.JPG

202001akitahatsumoude_61.JPG

202001akitahatsumoude_64.JPG

202001akitahatsumoude_70.JPG

202001akitahatsumoude_72.JPG

202001akitahatsumoude_73.JPG

202001akitahatsumoude_75.JPG

202001akitahatsumoude_76.JPG

202001akitahatsumoude_65.JPG

良い具合に天候は荒れていた。

荒れた日本海の風景こそ最高であるのだ!!


しかし!!

この後、思わぬハプニングが起きる...。





この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ

2020年01月01日

ぶらり、2020年の年越し&初詣は秋田に行ってきて、鉄旅もしてきた【第1話】

202001akitahatsumoude_top.JPG

2020年を迎える今年の年末年始の連休。

世の中は9連休。うちの会社は10連休だったが...

残務処理や新年早々の仕事の段取りなどが重なり、『働き方改革』の手前の10連休だったが、そうは簡単に浮世を忘れて長旅に...という立場では無くなっていた。

と、言うわけで。

今年の年末年始もまた、駆け込み旅となったのである。

困った時の恒例『サンライズ出雲or瀬戸』も、キャンセル空きを微々たるほどに期待したものの玉砕!!

一瞬『ムーンライトながら』も頭をよぎったものの、今年は「東北に行こう!!」と言うことで却下。

東北方面に夜行列車は無いので、高速夜行バスを選んだ次第です。

前日30日の検索で、結構空きのあった山形・秋田方面の高速バス。

と、言うながれで「秋田行き」の高速夜行バスを予約しました。

202001akitahatsumoude_02.JPG

2019年12月31日の夕方自宅を出発して、都営大江戸線の「都庁前駅」で下車して「新宿ハイアットリージェンシー」の玄関へ。

新宿の高層ビルを見上げる寒空の中、新宿発秋田駅行きの高速バス「フローラ号」を待つ。

202001akitahatsumoude_01.JPG

てっきり定刻前にホテルの駐車場で待機しているものと思ったがその姿は無く、バスは発車時刻21:40ギリギリに到着した。

フローラ号は2台編成で、僕は2号車である。

フローラ号は秋田中央交通と小田急シティバスとの共同運行で今日乗るのは秋田中央交通だった。

202001akitahatsumoude_04.JPG

202001akitahatsumoude_05.JPG

バスはこのあと新宿駅西口を経由して大宮駅を経て東北自動車道で秋田を目指します。

バスが東北自動車道に乗ったのが23時ごろ。

フローラ号は3列シートで、今はもはや標準装備と化しつつある各座席のコンセントはあるものの、各座席を仕切るカーテンはなく、大宮駅を出発してすぐに消灯となったものの、スマホ画面光を気を使って操作を極力控えた。

しかし...久々の高速夜行バスだったが興奮しているのか、眠れん。

まあ、昔から高速夜行バスは眠れなかったが... 。

とは言え、年を越える瞬間の記録だけは残しておきたい。

画面照度を暗くして、その時をまった。

2020map.jpg

明けましておめでとう!!

2020年の新年を迎えたのが栃木ICのあたりだった。

「フローラ号」はトイレ付きだったが、途中休憩は無くノンストップで秋田をめざした。

とは言え、途中2時間おきに運転手交代の為にサービスエリアに止まった。

秋田自動車道に入ってしばらくしてから、雪が降っているのが分かった。

車内のカーテンは全て閉じられていたが、ロードノイズから分かった。

雨で路面が濡れているときの音とも違う。

朝6時を過ぎたあたりで、乗務員のアナウンスと共に室内灯が着いた。

定刻よりも30分早い6:10に秋田駅到着らしい。

幸先の良いスタートだ。

202001akitahatsumoude_08.JPG

駅には着いたものの、この時間に路線バスはまだ無い様子だった。

高速バスが着いたのは秋田駅の東口だったが。
と、言うか。秋田駅の正面は西口でバスは基本、こちらから出発する。

ことを後で知る。

202001akitahatsumoude_10.JPG

大晦日終夜運転するほどの参拝客はいないのか?

これから目指すのは「太平山 三吉神社総本宮」

路線バスで10分ほどらしいが、歩くと30分ほどか。

始めての土地で不安だし、真っ暗だし、雪も降ってるし、という事でタクシーを使った。

202001akitahatsumoude_11.JPG

三吉神社山門下までで1,100円だった。

小雪が舞う。

202001akitahatsumoude_12.JPG

『太平山 三吉神社総本宮』

北海道から福島まで北日本各地、またブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で親しまれ、全国より参詣者が訪れているらしい。

202001akitahatsumoude_14.JPG

両手と口を極め、雪を踏みしめ境内へ。

202001akitahatsumoude_15.JPG

あれ?ちょっと拍子抜け。

思ったよりも小さな神社で、参拝客もまばらだった。

202001akitahatsumoude_16.JPG

と、いうかここは『里宮』という事を後で知る。

『奥宮』は標高1,170mの太平山頂上鎮座しているそうだ。

かつて女人禁制だった太平山は、非常に険しい山であり、また11月から5月にかけては雪に覆われ登拝が出来なかったため、年間を通して老若男女が参拝できるこの『里宮』が建立されたそうだ。

202001akitahatsumoude_18.JPG

と、言うことで。

初詣を終え駅に向かう。

時刻はまだ朝の7時。

さすがにこの閑散とした元旦の神社の境内を見るに、山門を降りた周辺に参拝を終えた客待ちのタクシーの姿は無かった...。

202001akitahatsumoude_19.JPG

仕方なく、駅までとほとほ歩く事にしたが、やはり流しているタクシーの姿は無い。

202001akitahatsumoude_20.JPG

新年の新雪の足跡...。

年越し蕎麦もまだだ、と歩いていると早朝から営業している飲食店の明かりがあった。

居酒屋とかではない、ラーメン店(系)だ。

遠くからでも雰囲気で分かる。

はたして、ラーメン店には近かったものの、なんと「長崎ちゃんぽん」のお店だった。

朝からちゃんぽんって気分じゃない。

ramenryugu_11.JPG

しかし、その隣に不思議な店を見つけた。

のぞくと、どうも店員が一人いるので営業しているらしい。

そして、横を見ると、なんと「朝らぁめん」の看板が。

しかし、英語の店名でラーメン屋には見えない。

しかし「朝らぁめん」500円の表示に惹かれ、冒険で入ってみることにした。

ramenryugu_01.JPG

キレイな女性でも入れそうな店作りだった。

若い、渋谷系の店主だった。

朝のメニューは潔く「朝ラーメン」一つだけ。

さすがに、朝価格の500円。

利益が出るのか...?

ただし、「塩」と「醤油」を選べる。

「塩」を最初にもってくるあたりにスープに自身ありとふんだが、悩んだ末に「醤油」にした。

年越し蕎麦の「醤油だし汁」の口になっていたから。

それとこのお店では「麺大盛」か「ライス」を選べるサービスがあり、こちらは当然麺大盛りにした。

まだ若い店主が作る一杯入魂が伝わってくる。

ramenryugu_06.JPG

しかし、このラーメンがすごかった。

『Ramen RyuGujyo』ラーメン竜宮城?

詳細は後述するが、元旦の朝からクオリティの高いラーメンに出会った。

感動だった。

おお、こんな今年は幸先が良いか。

202001akitahatsumoude_21.JPG

朝から幸せな気分で駅に向かった。

スマホの地図を見るとそんなに遠くはなかった。

足取りは軽かった。




この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ

2019年04月20日

ぶらり、西武鉄道・新型特急001系「Laview」に乗ってみた

seibu_laview_top.JPG

かなり久々の投稿です。

半年ぶりくらいでしょうか。
もうこのブログは閉鎖されて放置されてしまったと思われた方も多いかと思いますが、まだまだ続けます。

ネタはめちゃくちゃ溜まっているので、ペースは落ちますが、細々と続けていく予定です。

さて、久々の記事は「乗り鉄」ねた。

先月の3月16日、地元を走る西武鉄道に新型特急車両が登場しました。

その名も『Laview』


現在の10000系『ニューレッドアロー』から25年ぶりの新型車両です。

昨年からその斬新なデザインとコンセプトに注目を集めていた特急車両です。

【続きを読む】ぶらり、西武鉄道・新型特急001系「Laview」に乗ってみた

2018年01月01日

ぶらり、2018年の初詣もサンライズ瀬戸に乗って「こんぴらさん」にいってみた!

top2018sunrisekotohira_63.jpg

新年明けましておめでとうございます。

今年の初詣もサンライズ瀬戸に乗って「こんぴらさん」に初詣に行ってきました。

今年はいろいろ訳があって旅には出かけませんでした。
しかし、大晦日と初詣だけは1年の締めくくりと新年の祈願の為の重要なイベント。

どこへ、どうやって、何をしに行くか。

困った時の「サンライズ出雲・瀬戸」です。

【続きを読む】ぶらり、2018年の初詣もサンライズ瀬戸に乗って「こんぴらさん」にいってみた!

2017年01月11日

ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第6話】最終回

hokkaidotitle06.jpg

稚内から約5時間。

ここで、約1時間30分時間があるので、少しだけ札幌見学をすることに。

当初の予定では特急「スーパー宗谷」で札幌に着いた後、すぐに接続している12:15発の「北斗12号」で帰る予定でした。

しかし、帰りもまた国鉄車両のキハ183系はどうしても避けたかった。
よって1本後の「スーパー北斗14号」に変更しました。

改札で差額を払って途中下車。
(東京〜稚内を通して買っていると、函館本線は札幌駅でスイッチバックする形になるのですが、白石駅まで重複するので途中下車したい場合はその区間を払わないといけないそうです)

【続きを読む】ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第6話】最終回

2017年01月09日

ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第4話】

2016hokkaido02_106.jpg

旭川市は北海道第2位の大都市でかつ上川総合振興局(旧・上川支庁)の中心都市。人口は約34万3000人。

【続きを読む】ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第4話】

2017年01月08日

ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第3話】

hokkaidotitle3.jpg

北海道2日目は釧網本線(せんもうほんせん)で網走を経由し、石北本線で旭川へ。
旭川から今回の旅の最終目的地である日本最北の町・稚内を目指します。

【続きを読む】ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第3話】

2017年01月07日

ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第2話】

hokkaidotitle02.jpg

思えば札幌に来たのはもう15年ぶりです。

まして札幌駅のホームは初めてです。

東京からはるばる来たな〜。

って感慨にふけっている場合ではありません。

一刻を争います。

【続きを読む】ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第2話】

2017年01月06日

ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第1話】

hokkaidotitle01.jpg

「今年の年末年始は鉄道に乗ってどこに行こう。」

今年も「鉄道の旅」というテーマだけは決まっていた。

で、候補は3つあって、まず1つ目は廃線が決まったJR西日本の三江線に乗ってくる。
2つ目は昨年被災のあった九州の熊本・大分をぐるり廻ってくる。全線開通した九州新幹線もまだ未乗だったし。
そして3つ目は今だ鉄道の未乗地域である北海道を廻ってくる。(JR東日本・三連休パスの使用で函館までは行った事があったけど)

その中で三江線はまだ廃止まで月日があるので優先順位から外れ、九州案に関しては豊肥本線がまだ寸断されたままで九州横断特急に乗ることが出来ない。


そうして残ったのが北海道だった。


【続きを読む】ぶらり、2016〜2017年の年末年始は北海道の鉄道に乗ってきた【第1話】

2016年01月15日

ぶらり、三連休乗車券でE5系&E6系新幹線に乗って「いくぜ、東北。」【第三話】

20160109tohoku2_25.JPG

今日はまだ未乗の津軽線で終点の三厩を目指します。

青森駅6:20発の列車に乗って蟹田駅で乗り換え、終点の三厩駅には6:56に到着予定。

【続きを読む】ぶらり、三連休乗車券でE5系&E6系新幹線に乗って「いくぜ、東北。」【第三話】

2016年01月13日

ぶらり、三連休乗車券でE5系&E6系新幹線に乗って「いくぜ、東北。」【第一話】

20160109tohoku_42.JPG

毎年恒例となっている冬の鉄道の旅。

目的は雪国の車窓。

今年はそれに加えて、登場から今日までまだ乗った事が無かった東北新幹線E5系と秋田新幹線E6系に乗ることがメインテーマでした。

正月休み明け最初の三連休。
この三連休に発行されるJR東日本の『三連休乗車券』を利用するために、少々無理してその三連休で東北へ行ってきました。

【続きを読む】ぶらり、三連休乗車券でE5系&E6系新幹線に乗って「いくぜ、東北。」【第一話】

2016年01月02日

ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って「こんぴらさん」にいってみた【後編】

2016newyear1_60.JPG

2016年 元旦。

「琴平」着いちゃいました。

しかも、まさかの『サンライズ瀬戸』で。

みどりの窓口でキップを買うまで知らなかった...
『サンライズ瀬戸』の琴平延伸。
って訳ではなく、季節もの臨時運行です。

【続きを読む】ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って「こんぴらさん」にいってみた【後編】

2016年01月01日

ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って『こんぴらさん』にいってみた【中編】

2016newyear1_04.JPG

2016年 元旦。

は、今年も走る寝台列車の車内で迎える事ができました。
大晦日は日付変更を見定めてから就寝。

今年は結構良く眠れたかも。
最初に目が覚めたのは5:25の姫路駅。

2度寝して再度目が覚めたのは岡山駅6:27。

【続きを読む】ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って『こんぴらさん』にいってみた【中編】

2015年12月31日

ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って『こんぴらさん』にいってみた【前編】

topnewyear_16.JPG

今年もあっという間に終わってしまった。
なんだか、疲れた一年でした。
成長があった一年だったのかな?と反省が残して2015年も終わりです。



【続きを読む】ぶらり、2016年の初詣はサンライズ瀬戸に乗って『こんぴらさん』にいってみた【前編】

2015年08月30日

ぶらり、電車で読書『青春18キップ』で今年も磐越信州を一周してきた【後編】

201508banetsu_53.JPG

「津川駅」

新潟県東蒲原郡阿賀町角島にある駅。
阿賀町の中心部である旧・津川町の玄関口。

阿賀町は2005年に旧・津川町、鹿瀬町、上川村、三川村の4町村が合併して誕生した町。

郡山駅からは137km。

【続きを読む】ぶらり、電車で読書『青春18キップ』で今年も磐越信州を一周してきた【後編】