2016年04月28日

ぶらり、ルームランナー用にミノウラのトレーニングマット3とバイクソーンを買ってみた

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昨年の夏に新居に引っ越しました。

以前のマンションが老朽化の為に取り壊されるからなのですが、それ以前から住民は少なく、かえってそれが他の部屋の住人に気兼ねなかったりした訳です。

20年近く住んでいたので、大家さんとは家族のようなお付き合いをさせていただき、自転車保管用に(只で)もう一部屋お借りしていました。

で、新居は5階建てのマンションの最上階。
普通にファミリー世帯が多い分譲賃貸マンションです。

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posted by 太泉八雲 at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2013年02月25日

ぶらり、ケルビム Aoyama store(今野製作所青山店)へいってみた

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昨日紹介したブルベ専門誌「RANDNNER」(ランドヌール)Vol.1のあるページで指がページをめくる止まりました。
P84で目を釘付けにしたあるものとは...

一台のランドナーでした。いや正確にはスポルティーフに属するかと。

CHERUBIM Rambler(ケルビム・ランブラー)

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posted by 太泉八雲 at 20:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2013年02月24日

ぶらり、ブルベ本「RANDNNER・ランドヌール」2冊を読んでみた

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思わず買ってしまった「RANDNNER」(ランドヌール)Voi.1とVol.2の2冊。
発行はエイ出版でもたつみ出版でもなくグラフィック社。

ブルベ本です。

でもブルベに興味はありますが、自転車での長距離旅の参考になればと思い買ってみました。

とりあえず「RANDNNER」Vol.1から

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posted by 太泉八雲 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2013年02月22日

ぶらり、29er関連の書籍「That's Real MTB!(2)」を読んでみた

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先日、MTBに関する情報収集と感情移入の為に購入したMTBムック「MTB日和」と「That's Real MTB!」のうち、それまでの自転車ムックとは一味違う、フォトジェニックな編集内容の「That's Real MTB!」に感心と期待を抱き、その続編である「That's Real MTB!(2)」もついに買ってしまいました。

普通のMTBムックと一味違うのは他にもいろいろあって、まずようやく市民権を得始めたものの、まだまだマイノリティな29er(トゥーナイナー)の歴史に特化した内容。
そして極端な広告の少なさです。果たして商業的にやっていけるのだろうか、と勝手に心配してみたくなるど。やるなエイ出版って。
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posted by 太泉八雲 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2013年02月10日

ぶらり、MTB関連の書籍「MTB日和」と「That's Real MTB!」を読んでみた

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昨年からわが家の29er GARY FISHER Paragonへの投資を始め、MTB関連のウェアやメットを買い揃えるなど、着々とMTBデビューの準備を進めていますが、仕上げとしてMTBワールドに足と感情を踏み入れる為の雑誌を購入してみたりしました。

過去MTBに関しては、まったくといって良いほどアンテナを張ってこなかったので、まるで何も知らないのです。
で、とりあえず購入した2冊。


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2012年01月19日

ORi BikeM10をLemond Revolution Trainer(レモン・レボリューション トレーナー)に着けてみた

LemondRevolutionOri_01.JPG

まあ、例によって”ダイレクトドライブ”方式の室内トレーナー。

「Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー)」

にORi BikeM10を着けてみました。

ロードバイクからMTBしかも29erまでカバーし、小径車でも使用可能!!と前回のエントリーで高々とうたった以上、とりあえず装着してみました。恐る恐る・・・・。

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posted by 太泉八雲 at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2012年01月17日

Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューション トレーナー)を買ってみた(第2話)

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さて、前回に続いて”ダイレクトドライブ”方式の室内トレーナー。

「Lemond Revolution Trainer(レモン・レボリューショントレーナー)」

のお話です。

リアホイールでローラーを回すのではなく、チェーンでローラーに取り付けたスプロケを介して駆動する(負荷を与える)まったく新しい発想の室内トレーナーです。

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2012年01月16日

2012年01月15日

なるしまフレンド神宮店に行ってみた

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なるしまフレンド」に初めて行ってみました。

立川が本店ですが、神宮前にあるお店の方がよく知られています。

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2011年11月07日

CYCLE MODE international2011 in幕張メッセの金澤輪業さんのブースでSURPAZを見てきた

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SURPAZ CR87に試乗させていただいて、その次元の違う走りにすっかり魅了されてしまった、わたくしですが....先立つものが無いのでなんとか理性が働いています。

相変わらず、金澤社長は忙しそうなので、展示されているSURPAZシリーズをじっくりと観察してみました。

やはり気になるのは、待望のドロップハンドル仕様

SURPAZ CR1.0

ですね。お値段は43万円なり〜です。

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2011年11月06日

CYCLE MODE international2011 in幕張メッセのORi Bikeブース(金澤輪業)を見てみた

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おはようございます。

さて、昨日の「CYCLE MODE international2011 in幕張メッセ」の続きです。

「物欲メッセ」との異名もとる同会場を、人と煩悩を縫いながら先へと進みます。

と、言うか迷子気味に。

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2011年11月05日

CYCLE MODE international2011 in幕張メッセへいってきました

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先月、成功裏に終わった初のORi Bikeオフ会「ORi Bike owner's Meeting TOKYO pottering 2011」で、金澤輪業さんからいただいた、数々の記念品の中の一つ、「CYCLE MODE international2011」の招待状を手に、初めてのサイクルモードへ行ってきました。
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2011年08月21日

2011年03月06日

「ちび輪バッグ」輪行袋のかつぎ方について考えてみた

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今日は、今週で一番暖かい日のようです。
そして、空も晴天よりかは雲が多くて、走るには最高の日かもしれません。

でも....今日は出勤です。
まあ....花粉が爆発的に飛散しているので、休みでも外出していたかどうかは不明。
休日出勤なので、いつもどおり朝から行く必要もないので、ブログ用の写真を撮って、データーだけ持って職場へ。

さて、最近少し輪行での都心ポタリングをする機会が増えたことは良いことです。
私の場合、地下鉄が主な交通機関になるので、乗換も含めて地上の電車に乗ることは稀です。
ようするに、地下鉄だけでも都内のどこへでも行けるわけです。(地上に出る路線もありますが)

で、なにが大変かというと、ホームから地上へ出るまでの長い道のりと、これまた長い乗換ですね。
東京の地下鉄は新しい路線になれば、なるほど深くなっていきます。まあ、当然と言えば当然ですが。
ホームから改札口までが最初の難関。見上げるような長いエスカレーターを何回も乗り継ぎ、狭い自動改札を抜けると、今度は長い通路が待ち構えている。そして最後の地上にでるまでは、これまた長い階段を上っていく...。
地下鉄に乗る場合はこの逆。

横の移動よりも縦の移動の方が多いので、小径車では良くある「キャスターで転がす」式移動法は、少なくとも都内の地下鉄網では実用的ではありません。
身障者用のエレベーターを探すのは時間のロスだし、なにより健常者である自分がそれを利用するのは抵抗感があるような、ないような...。(地上駅では分かりやすい場所にあるので、つい横着して使ってみたりしますが...)

思えば、今年の年末年始も、30kg近い巨大なバックパックとフレッ太(Fretta)を抱えて広い京都駅や奈良駅の構内を歩き回った記憶がよみがえってきました。そう、その時発見したのです。

おそらく、輪行慣れされている諸先輩方などは

「そんなの常識じゃん、なにを言っているのか?」


と言われる方も多いのではないかと思います。

が、自分で”これ”を発見したときは、もう目からウロコでした。
それは何か...というと。まあ、大した事ではないのですが。ズバリ

ショルダーベルトの長さ
です。

chibirinbag_02.jpg

ちなみに、これはあくまで私が愛用している

【OSTRICH】オーストリッチ「ちび輪バッグ」輪行袋(アズマ産業)

での話しです。しかし他の輪行袋でも、同じような方式の袋であれば、通じるものがあるかも知れません。

まあ、ここまで長くはなしを引っ張ってしまいましたが、要はショルダーベルトを出来るだけ短くすると、
(1)重さが軽く感じる
(2)肩への負担が少ない
(3)腰への負担も少ない
(4)歩きやすい
(5)取り回しも楽
と、良いことづくめなのですよ。そこの奥さん。

意外にあまり意識している人は、私も含めて少ないのではないかと思います。
取扱説明書にも書かれていませんし。(たぶん...)

自転車を輪行袋に入れて、ショルダーベルトを車体の前後にくくりつける。

chibirinbag_03.JPG

ショルダーベルトの調整は、腕と肩が入って、ほんの少しだけ余裕がある程度。
ハンドバックの取っ手くらいの長さにします。

中にいれる自転車の形状にもよりますが、肩まで入れたら自然と体に密着します。
そして、自然に腕が車体を抱え込む形になります。
「荷物」と「身体」が一体になります。遊びが少ないので、激しく動いても自転車が暴れません。
重心が高いので、重さも気にならない。腰の回転、脚の動きにも影響が少ないので、階段の上り下りもなんのその。

chibirinbag_04.jpg

しかしハンドバッグではなく、ショルダーバッグの肩紐の長さにすると、意外に疲れるのですよ。もう二度と輪行はやりたく無くなるかも知れません。
(1)重たい
(2)肩にズッシリとくる
(3)重たいので前屈みに、腰にもくる
(4)歩くと、車体がぶらぶら、太ももにあたる
(5)場合によってはズボンが破ける
(6)混雑時には、廻りの人にもぶつけてしまう。
(7)あ〜肩が痛い。
(8)泣きたくなる。早く家に帰りたい。

こればかりは、実際に身をもって体験してみないと分かりません。

でも、おそらく10人中8人は「ほ〜」と言ってくれるかも知れません。
どうです?そこの奥さん。

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posted by 太泉八雲 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2010年08月03日

秋のしまなみ海道ツアー

shimanami2010.jpg

今年のGWにFrettaで琵琶湖一周を行い、長距離ツーリング、と言うか「自転車旅」にはまりつつある今日このごろ。

次は、淡路島一周か、佐渡一周か、それとも田沢湖一周か、と!

その前に!!

もう一つの聖地!?「しまなみ海道」を走らなければ、と思っていました。

当初はソロでせくせく走るつもりでしたが、今年も「サイクルハウスしぶや」主催の秋のしまなみ海道ツアーが実施されます。

折りたたみ自転車限定です。

10月の3連休ですが、会社を休めるかどうかが最大の壁ですが、まあ・・・いざとなったら強行手段で・・・・。

一人旅の貧乏旅行よりは高く付きますが、サポートや仲間と出会える事を考えたら、こういうイベントもありかな?と。

ちょっと、悩んでいます。



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posted by 太泉八雲 at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2009年10月26日

アンデルセン キャディファン(CADDY FUN)

今日は、こんなの見つけましたという記事です。たまたま自転車とは関係の無いアウトドア雑誌(でも、えい出版)を見ていたら、荷車を牽引してのツーリング&キャンプの記事を目にしました。

アンデルセンというメーカーのキャディーファンという商品です。自転車に接続可能なリアカーとうたっているだけあり、そのままです。
Andersenは1958年創業のドイツのショッピングカートメーカーです。

caddiefun02.jpg

軽量折りたたみ式のトレーラーです。まあ折り畳みはコンテナで実際は分解に近いです。雑誌ではこれに70Lクラスのザックやテントなどのキャンプ用具を満載で旅をしていました(しかも輪行)が商品の紹介ページでは「駐車場から会場までの荷物の運搬」と非常にミニマムな使い方の紹介しかありません。

見た感じ、旅の環境に耐えられるのかも心配な造りですが、「ノーパンクタイヤでパンクの心配が無い」と説明している事から、クッション性も無さそうです。
BOXのサイズはオリジナル規格のため、ホームセンター等で販売している折りたたみコンテはとの互換性はないとか。

■本体収納サイズ:67 x 63 x 20cm
 BOXサイズ:59 x 39 x 32cm
 BOXサイズ(収納時):59 x 39 x 8cm

最大積載重量:40kg(で、本体重量はどこにも記載がありません)
取付可能シートポスト径:直径26〜32mm(アダプターブロック同梱)

caddiefun01.jpg

写真はフォトレタッチ合成です。BD-1/Frettaのシートポスト径35mmに取り付ける事はできないようです。まあDIYでいくらでも可能だと思いますが。
ん〜、コーナリングで振られそう、っていうかBD-1のブレーキじゃ下り坂が怖いかな。思いっきりジャックナイフ。っていうか、上り坂でアウト(ウイリー)かも知れません。

そもそも、自転車本体にこんなキャリアと大型の荷物を持って「輪行」なんて出来るわけがありませんね。

いろいろと酷評していますが、不思議とだんだん欲しくなってくるアイテムでした。




アンデルセン Caddy FUN ショッピングカート

posted by 太泉八雲 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2009年09月17日

【特集】買っちまったぜシリーズ・第1弾

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買ってしまいました。サイクルコンピューター。

だいぶ前に、「サイクルコンピューターは不要」と発言していたのにも関わらず・・・。

キャットアイのCC-TR300TW V3です。
ハートレートモニター付きのやつです。何だかんだいってもやっぱりケイデンスと心拍数、そして何よりも消費カロリー量を知りたくなりました。

また、このデーターだけでブログのネタ切れ時更新にも役立つ事を発見・・・・・・。

オムロンの体脂肪計・体重計を買ってブートキャンプしたときの興奮がよみがえって来そうです。

【送料無料】CAT EYE【キャット アイ】ワイヤレス サイクルコンピューター(CC-TR300TW V3)
posted by 太泉八雲 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車関連総合

2009年09月11日

輪行袋

さて、自転車ライフの移動半径を広げるのが車に積んで出かけるのと電車に乗って出かける輪行である。

輪行は以前乗っていたクロスバイクの時に普通車では初めて体験した。折り畳み自転車のBD-1では何度も経験済みではあるのだが。

中山道の宿場町を巡って板橋から高崎手前の倉賀野宿まで走って、そこから高崎線で帰ってきた。その時の輪行袋はコンパクト重視で、前輪と後輪を外し、エンドに金具を装着。フレームとフォーク、そして2本のホイールを固定して収納するもので、まあそこそこコンパクトにはなるものの、重量があるので階段の上り下りは辛かった。

電車旅のなかで、明らかなロードレーサーの輪行に遭遇。大きさからして前輪のみを外して収納したお手軽なものだった。650cのロードくらいであれば、さほどかさばらない感じで、車内が空いていたせいもあって、案外これもありかな?と。
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前輪だけなら駅でもすぐに走り出せる。しまうのもワンタッチ。正直輪行は面倒くさく、最後の手段的存在であったものの、これなら気軽に、頻繁に行えそうである。

【TIOGA□タイオガ】 輪行袋 コクーン [BAR01200]

TIOGAの「コクーン」】(BAR01200) という輪行袋で値段も実売3,200円ほどでかなり安い。この輪行袋の特徴はリアの後輪部分を開放でき、後輪でころがして運べるというニューアイデアらしい。まあ、まず使わないと思いますが。フリーの方向を把握しておかないと、輪行バックの中でペダルが回転してホイールなどを傷付け兼ねないし・・・。

ただ、混雑している車内では、立てた姿勢を保持して列車から降りる時にも便利かな?と。まあ、そのまま改札まで転がしていくことはありませんが。
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一緒に、フレームを保護するオーストリッチのフレームカバーも買いました。フレームの太さに合わせて3つのサイズと3色、3枚いり、5枚入りとがあります。

オーストリッチ フレームカバーB 5枚セット
posted by 太泉八雲 at 19:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車関連総合