2012年06月22日
【福島応援第4弾】ぶらり、福島の地酒を今回は取り寄せしてみた
最近なかなか旅に出られないので、今回もまた通販で福島の地酒を取り寄せました。
今までのように、1店舗でのまとめ買いではありません。個別に一本づつ取り寄せました。
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2012年04月14日
【福島応援第3弾】ぶらり、福島の酒蔵巡りをしてきた
東日本は今日も雨です。
冬の終わりからず〜っと、ず〜っと週末を狙った様に雨が降るので、なかなか自転車に乗れません。
そ〜ゆう週末は、ついつい一日中自宅でネット三昧。まあ、ブログやウェブサイトの更新も溜まっていたりするのですが、そんな合間についポチッと無駄な散財をしてしまいがちです。
でも、今日は違います。
車で福島の酒蔵を巡って、地酒をとことん買い込んで来ます。
前々から計画はしていましたが、なかなか休みやタイミングが合いませんでした。が、ついに本日決行!!
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2012年04月11日
2012年02月14日
【福島応援第1弾】福島の酒蔵応援・福島の地酒をまとめ買いしてみた
先週から続いている風邪も多少は良くなりましたが、いまだに続いています。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今年の年末年始の奈良滞在時に買い込んできた奈良と大阪の地酒も残すところわずかとなってしまい、かと言ってしばらく地酒仕入れの旅に出られる事もなさそうなので、通販で仕入れる事にしました。
そうすると、どこの県の地酒にするか。
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2011年05月18日
出雲・石見の地酒(島根県)仕入れました。
今年の年末年始以来、地方への旅行がほとんど無かったので、地酒の購入はネット通販に甘んじて来ましたたが、つい先日の「山陰島根の旅」にて、大量に(手で持てるだけ)ローカルな地酒を仕入れてきました。しかも今回は全て蔵元から直接購入です。
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2010年10月21日
2010年07月20日
岡山と広島の地酒
今回は岡山をメインに広島1軒と僻地にある無名の小さな酒蔵で地酒を仕入れてきました。(内岡山の一軒は全国区の酒蔵ですが)
いままでの旅では、限られた旅費の中で、旅先で見つけた酒蔵の全てとはいかず、買ったり、買わなかったり。苦慮しながらも、心残りが多かったのですが、今回は訪れた先々で酒蔵から直接購入する事ができました。
もっとも、レール&レンタカーですので、手で運べる(リュックで背負える)範囲という、量的制限がやはりあります。
宅配便で送るという方法もありますが、送料だけで4合瓶2本分の送料をどう見るか・・・。です。
飲んだインプレッションは「一路一会のぶらり、地酒日記」にアップして行きます。
親切に対応していただき、いろいろと楽しいお話を聞かせていただいた酒蔵の方々には、この場を借りてお礼をさせていただきます。
ありがとうございました。
ついでに...「一路一会のぶらり、地酒日記」の方も応援をよろしくお願いいたします。
そして、あなたにピッタリの、気に入ったお酒を見つける事ができれば幸いです。
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2010年04月28日
「一路一会のぶらり、地酒日記」リニューアル
「一路一会のぶらり、地酒日記」
今年は、本サイトである「一路一会」と共に、各副サイトの再編と内容の充実に力を注いでいこうと思っています。
その第1弾、第2弾かな?・・・古くからのブログサイトの中で、地酒を取り扱った上記のブログをリニューアルしました。もともと、個人的な忘備録に近い飲んだ地酒の記録の為のサイトでしたが、さらなる更新による内容充実の為に、この度のリニューアルと共に、広く公開していく事にしました。そして、人気ブログランキングへの登録も行いました。
リアルタイムにサイトの置かれている状況を把握し、更新の継続性を保つ為のものですが、ぜひ、興味のある方はご訪問の折に、ブログランキングへのクリック投票をお願いします。
さっそく訪問&クリック応援をお願いいたします→
「一路一会のぶらり、地酒日記」
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2010年01月23日
越生の酒蔵
先週は東北と新潟を鉄道で廻る旅をしましたが、今週は先立つものが無いのと、いろいろとする事は溜まっているので自宅ですごす事に。
仕事も結構忙しく、暖かくなったり寒くなったりとなにかとバタバタして落ち着かない一週間でした。
ちょうど京都の地酒も無くなり、家のストックを補充するためにブラリと近県の酒蔵を巡る事にしました。ひさびさの土曜日に、すっかり交通状況も忘れ、大渋滞の関越自動車道に乗ってしまい、なんとか埼玉西部の飯能から秩父・上州へいたる街道を北上する事にします。この路沿いには数多くの酒蔵があり、前々からプランがありました。
当初は「お燗」向けに本醸造か普通種の上レベルあたりを買いそろえる予定でしたが、今の季節は「新酒・初しぼり」の時期です。「季節限定」、「蔵元限定」の文句に負けて、な「生酒」ばかりを買ってしまいました。思えば冬の旅行では日数の関係から蔵元直売の「新酒・生酒」の購入を断念するケースが多かったのですが、今回は自宅から2時間弱の距離。ここぞとばかりに買い進めていきます。しかし、晩酌用の「お燗酒」はどうする・・・。
今回、何度も通っている街道ながら、2軒の酒蔵がある越生に往時を偲ばせる家並みを発見。そして越生酒造という酒蔵とも出会う事に。ぱっと見、旧家である事は瞭然の酒蔵ですが、あまりに地味な印象。伝統的な商家建築を保存維持している酒蔵は数多くありますが、多くは直売所をリニューアルして、お客を迎え入れています。
しかし、この蔵・・・営業しているのか、それとも廃業しているのか分からない。でも、ガラス窓から蛍光灯が灯る薄暗い店舗には、今風にデザインされたラベルのお酒が、豊富にラインナップされている。もよう・・・。おそるおそる木製引き戸をあけて店内に入ると、ベルが奥の建物へ向けて鳴り響く。閑散としたテーブルの上には地酒ネットワークのチラシが、それも新しい。
しばらくして蔵人のおっちゃんが出てきた。かなり腰は低めで、いかがしましょう?といった感じ。お酒のラインナップの中には英語のラベルもある。海外へも販路をもっているのか。どうやらこの蔵のお酒は一升(1.8L)しか無いようで、それでも一部数量限定で四合(720ml)も瓶詰めしてる。この日の四合瓶は一種類のみ。本醸造原酒。
おっちゃんの熱心な説明と、熱く自信に満ちたその語り口に、一般的な本醸造酒が2本買える値段のそれを買って店をでました。
家でそのお酒を見ると、まあ搾りたての本醸造原酒なのですが、精米歩合がなんと35%。大吟醸レベルではありませんか。そしていろいろ調べると、かなり強い確信とプライドを持ったこだわりの酒造りをしている蔵のようでした。かなりのファンがいる事もうなずけます。
手作り感のある拙いホームページも、あえて広告(サイト制作費)にお金を掛けずとも、固定客で十分にやっていける証拠なのでしょう。
思わぬところで、思わぬ出会いがある。ネット通販も一般に市販されない限定酒があるので活用しますが、それでもこれだから酒蔵巡りはやめられません。
越生酒造「来陽」オフィシャルサイト
来陽 野武士 720ml (本醸造・原酒)
越生地元の酒屋さんで、越生酒造の他に埼玉西部・秩父地域の地酒がそろうお店です。奥武蔵のうまい酒 近江屋
2009年10月09日
【ブログ】日本の小さな酒蔵写真館(仮題)
今回は自転車ネタではありません。明日から少し再開しますが。
我がメインHPである「一路一会」は副題が、「日本の古い町並みと集落・古民家・酒蔵探訪」となっていますが、後半の酒蔵探訪が今ひとつ充実せず、遅れぎみでした。
そこでようやく、補完する形で新しいブログを始めました。ブログとは行っても日記では無く、ブログを活用したデーターベースです。
http://sakagla.exblog.jp/ 「日本の小さな酒蔵写真館」
とりあえずは、酒蔵の外観をテーマに全国の小さな地酒蔵を紹介していきますが、いずれはこれをベースにさらに切り込んだ発展をさせたいと思います。
酒蔵への立ち寄りと呑んだ酒の繋がりに関しては、すでに公開中の日本酒ブログ「蔵と酒の國を呑む」とリンクしていきます。
まあ、自転車だけでなく「日本酒」に興味のある方々のお越しをお待ちしています。また、日本酒への興味を持っていただければ幸いです。
今後とも当ブログ共々よろしくお願いします。