2014年01月11日

沖縄から自転車がもどってきましたby(西濃運輸カンガルー自転車イベント便)少し問題も、大型連休の利用は不可?

tabiafter_01.JPG

沖縄から自転車が無事に戻ってきました。
船便なので最短でも4日はかかります。

今回はじめて使った西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」ですが、結構使えるかも。
料金は少々お高いですが、スポーツ車を”そういう扱い”で運んでくれて、自転車以外にも荷物をまとめて送れる事を考えると、往復の移動スタイルが変わりますね。

自転車と同時に荷物を同梱扱いで送る事もできますが、ウェアなどをクッション代わりに輪行バッグに詰め込むだけでも、手荷物を減らす事ができます。これは自転車梱包時に思いついた発想でしたが、つかえますよ。

まあ、年末年始という事でいろいろ発送手続きにバタバタした為に自転車は今日届いたのです。

参考のために今回はそのバタバタを書いていきます。

西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」は大型連休には『原則』発送できません!!


>>続きを読む:沖縄から自転車がもどってきましたby(西濃運輸カンガルー自転車イベント便)少し問題も、大型連休の利用は不可?

2013年12月22日

ぶらり、西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」で自転車を沖縄に発送してみました

os500hatsutabi_05.JPG

今年もあと1週間で終わりです。

そして今年も年末年始は自転車を持って旅に出かけてきます。

で、今回は西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」を使います。ついにです!!

カンガルー自転車イベント便を使うには西濃運輸のネットサービス「マイセイノー」への登録が必要なのですが、これは1年間利用しないと自動的に抹消されます。私は昨年に登録していたのですが、案の定抹消されていて、再登録。

同じく、この日の為に買ったままず〜っと押し入れの肥やしとなっていたオーストリッチのOS-500トラベルバッグも遂に初使用となりました。
買っておいて良かった〜!!

思えば2年前にカンガルー自転車イベント便を知ってから、いままで一度も使った事はありませんでした。使う機会が無かったからなのですが、ついにそのサービスを使う日がやってきたのです。

>>続きを読む:ぶらり、西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」で自転車を沖縄に発送してみました

2013年03月18日

なんと!西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」が新料金を大幅値下げしていたの巻

seinojitensha01.jpg

近々といってもまだ先ですが、自転車を持って遠くの地へ旅をしようと思いまして、久々に西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」のサイトをのぞいて見ました。

そ、そこで大変なものを見てしまったのですよ。

なんと、2012年の4月からの料金改定で、新料金がめちゃくちゃ安くなっていたのですよ。




>>続きを読む:なんと!西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」が新料金を大幅値下げしていたの巻

2012年05月02日

カンガルー自転車イベント便とオーストリッチ OS-500 トラベルバッグ

os500tb_03.JPG

おかげさまで、いつの間にか50万アクセスを越えていました。
このブログ「一路一会のぶらり、一筆」を初めて2年半近くになります。

この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

>>続きを読む:カンガルー自転車イベント便とオーストリッチ OS-500 トラベルバッグ

2011年08月16日

西濃運輸の「カンガルー自転車イベント便」がスタート!

seinojitensha01.jpg


やはり、20kg近い荷物をバックパックで背負って、さらに10kg近い自転車を担いで旅にでるのは大変です。

宿泊先が固定されているならば、荷物だけでも送りたい。
ただし、自転車は(輪行袋に入れていたとしても)高速夜行バスへの持ち込みは忌避されてるので、送るなら自転車の方となる。

で、自転車を宅配便で送るサービスの先駆けとしてヤマト運輸の提供する

「サイクリングヤマト便」

というのがあります。

しかし、これが非常に不評だったりする。

<問題1>まず、いきなり営業所へ持っていって「これ、お願いします」とはいかない。
その前に、「日本サイクリング協会」に入会しなければならない。年会費は4,000円。

会員になってから「サイクリングタッグ」なるものを1,000円払って発行してもらう。これは何度でも使用できるが、いずれにしても、相当前から準備が必要である。これらの作業が面倒臭く二の足を踏む理由となっている。

<問題2>さらなる大問題が、ヤマト運輸の職員がこの「サイクリングヤマト便」の存在を知らない。営業所の職員が「なんやそれ?」と支店か本社に問い合わせるも、相手のオペレーターも知らなかったりするありさま。
最悪の場合、一般家財品の金額を請求される場合も。(おいおい)

なので、ヤマト運輸のお客様サービスセンター【03-3541-3411】を控えておいてほしいとの事。つまり、営業所で「そんなサービスは無い」とか言われたら、「ここへ電話して見ろ」という事なのだが、それより社内周知させる方が先じゃないのかな?

<問題3>最大の問題が、「サイクルヤマト便」と銘打っていながら、自転車を自転車として扱わないということ。あくまで、大型荷物・旅行カバンと同じような扱いだとか。
それなりに、しっかりとした分解と緩衝材による梱包が必要である。

<問題4>そのくせに、ハードケースは禁止ときた。あくまで輪行袋にこだわるのは、荷物の区分が違ってくるからか。ゴルフバッグやスキーと同じ区分にするには「ハードケース」だと問題があるのだろう。

about02.png
カンガルー自転車イベント便

そしたら西濃運輸が競技用自転車などのスポーツサイクルに特化した新たな輸送サービス「カンガルー自転車イベント便」を始める、とのニュースを目にしました。

競技用自転車などのスポーツサイクルに特化」の一文にも注目。

扱うのはロードレーサー、競技用自転車など前輪、または後輪の外せる自転車で、輪行箱で梱包(こんぽう)した重量30キロ以内、縦、横、高さの三辺の合計が290センチ以内のもの。と、車種が指定されていますが、もちろん折り畳み自転車も可能です。

<利用方法は>
(1)西濃運輸の「マイセイノー」への登録が必要です。一度登録をしておけば、次回からの手続きが簡素化されます。ネットショッピングと同じですね。

(2)専用ウェブサイト(http://www.seino.co.jp/cycling/)で24時間、365日受け付け。
指定日に自宅まで取りに行き、目的地に届ける。

(3)支払いはクレジットカード。
(VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club international)
往復で利用すると1千円、営業所まで持ち込むと300円の値引きが受けられる。

(4)自転車本体と共に、手荷物も特別料金で同送できる。

「カンガルー自転車イベント便」となっていますが、レースや大会に限定されたサービスではありません。故郷の実家や宿泊先のホテルや旅館にも届けてくれます。

西濃運輸のホームページを見ると、競技用自転車、ロードレーサー、サイクリング、ポタリングなどなど、この企画を考えた人は自転車の事をよく知っているんだな〜と思いました。

さらに、「大会・イベントごとの特別対応のお知らせ」というのがあって、西濃運輸が協賛している大会やイベントでは会場に設けられた西濃運輸特設ブースで自転車の受け取り&発送ができる「大会会場直送サービス」というのがあり、そのほかいろいろなサポートを受けられるとか。割引料金も適用とサイクリストにとって痒いところに手が届くサービスを見るに、なるほど自転車レースに協賛している会社ゆえの商品開発なのだな?と納得。


自転車の梱包方法は、「サイクリングヤマト便」のように袋以外はあれもダメ、これもダメとはならず、「高価」な自転車を保護するなら、どんなケースでもOK。
ソフト系輪行袋を使うなら、できればクッション入りのものでお願いしたいと、こちらの要望をすべて提示してくれています。



やっぱりオーストリッチの「トラベルバック OS-500 」あたりがベストチョイスでしょうか。

西濃運輸では専用のハードケースも二種類販売しています。使い捨てのダンボールと繰り返し使えるダンププラ製。ホームページには収納方法の説明もあります。
obc-main.jpg

7,000円(送料込・消費税込)

obp-main.jpg

8,000円(送料込・消費税込)


ただし、いずれも「ロードタイプ・クロスタイプ」の自転車専用の設計で、MTBなどの自転車は対応致していないとの事。

で、料金体系はというと・・・

cycling_unchin_cycle.png

まあ、結構良い値段です。近県ならレンタカーを借りて運んだ方が安いかも。
でもまあ、自転車の価値を理解して、それなりに運んでくれるのであれば、遠方へ出かける際は使ってみたいですね。

flow15.png

ちなみに「東京」から「京都(近畿)」に送ると、6,900円。往復だと割引を含めて12,800円。
旅行の荷物も一緒に送るとすると、1,360円(往復2,720円)
自転車と荷物をまとめて送るとすると、合計15,520円となります。
本人は格安の夜行高速バスを利用するとした場合、約6,000円(往復12,000円)
それらを合計すると、往復約27,520円となります。

これを今までのように、「東京」ー「京都」の東海道新幹線のぞみで、最後部の指定席を確保した場合、片道12,800円で往復25,600円。
しかも、大きな荷物を自宅から現地まで担いでいく労力を考えると、意外に利用するメリットは大きいかな?と。
(高速バスも疲れますけどね)


この記事はあなたのの役に立ちましたでしょうか?
よろしけれは、ポチッと応援をお願いします。

 ↓   ↓
人気ブログランキングへ

2010年04月20日

BD-1純正 キャリングケース

BDcarringbag_01.JPGBDcarringbag_02.JPG

さて、BD-1純正 輪行バッグと共に、実はこれも買ってしまいました。買ってしまった、と言うと何か衝動買いの誤解を与えますが、1年以上悩んだ末の導入です。

自家用車を手放した今、地方への輪行は公共交通機関の利用に頼らなければいけなくないました。レンタカーという手段を除いて。
でも、自宅から遠距離の地へ自転車を持っていくのは中々大変な事です。鉄道の乗換えダッシュはもちろん、寝台列車では持ち込みが不可能だし(?多分)新幹線や特急列車はでは、最後部の席を確保しなければならない。また高速バスではほぼ、持ち込みが制限されます。

で、やはり浮上してくるのが、「宅急便」で送ってしまおうというもの。(宅急便はヤマト運輸の商標ですが、ここでは佐川を含めた宅配輸送を総称します)
高価で大切な自転車を宅配輸送で送るのは不安が残りますが、飛行機での輪行では貨物室に預けるわけですし・・・。

で、真っ先に浮上するのが、あまりに知名度と共に、ヤマト運輸内でも周知度が皆無の「サイクルヤマト便」です。

でも、これ。自転車として特別に扱われる訳ではないし、あまりハードな梱包は逆にNGとなり、送料も決してお得とは言えません。それでいて、「日本サイクル協会」への加入と年会費4,000円が必要で、「専用タグ」発行の手続きと費用も考えると、どうも今ひとつ乗り出せない。

とりあえずFretta(BD-1)だし、トランクか何かで送ってしまえば・・・大きさも小さいし。と、言うことで「これ」を購入してみたのでした。

BDcarringbag_05.JPG

が、入らない・・・!!
不安が的中。品物が届いた時はその大きさに怯んだものの、いざ広げて見ると、「ちょっと小さいんじゃネ?」って感じ。
カスタムしすぎで肥大化した我がFrettaは、案の定この有様。

ミズタニのHPではこんなに手軽に入っているのに。です。もう一度みる

BDcarringbag_07.JPG

とりあえず、ハンドルステム部を外に放り出したものの、本体そのものが入らない。

BDcarringbag_07_2.JPG

実は今回、こんな事も予想して「三ヶ島XP-EZYペダル 」をも同時に購入してみたのですが、ペダルの出っ張りはあまり関係が無いようでした。三ヶ島のEZYペダルは数年ぶりの購入でしたが(以前のはフィーリングが合わずに売却)今回は軽量さを重視して樹脂モデルにしました。(が、重量は金属モデルとさほど変わらず)でも軽いです。

BDcarringbag_09.JPG

ふっと思い出しました。このネックであるハンドルポスト廻りには、実は「ZOOM ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー」によって前方にオフセットしていたのですが、これが格納容積を大きくしている要因の一つであり、このポジションチェンジャーのボルトを緩めるとハンドル全体を内側に折り込めるのでは無いか、と。

ズバリ、正解!!2コのボルトを緩めると、ハンドルがクルリと折れ返って良い感じに。さらにアジャスタブルのハンドルポストを引き出せば、引き出すほどに折りたたみ時に、内側へと入り込んで行く。

BDcarringbag_10.JPG

みごと、サイドスタンドよりも内側に格納されました。
と、言うより・・・あきらかにスタンドを取り外せばすんなり収まりそうな気がします。

しかし・・・旅先で特に都市部でスタンド無しというのは、ちとキツイ気が。

BDcarringbag_11.JPG

これで、無事にファスナーを完全に閉める事に成功します。しかし、このままではまだ完璧とは言えません。もう少し車体のダイエットが必要です。

とりあえず、サイドスタンドを外す事も検討。さらにリアディレイラーの「XTシャドー」化も必要と判断。まあ、このバッグに工具その他も入れて、半解体状態で送って、現地で組み立てても良いのですが・・・。

BDcarringbag_12.JPG

で、そもそもこれをヤマト運輸で送ることは可能なのか?いくらかかるのか?という事で、実際にヤマト運輸の営業所へ持っていって(キャリングケースだけ)伺ってみました。

結果は、自転車は(競技用)を除いて、大きさに限らず「ヤマト便」扱いとなります。「宅急便」は不可です。

で、このBD-1キャリングケースでの扱いは、重量との計算を入れて。

ヤマト便40kgサイズ だそうです。送料計算はこちら

ちなみに、東京23区からの発送だと、だいたい下記の金額になります。

北海道 3,130円
青森  2,200円
京都  2,170円
広島  2,380円
愛媛  2,620円
福岡  2,800円
鹿児島 3,110円
沖縄  5,100円

往復割引も宿泊施設宛割引もありません。時間指定も出来ませんし、配送時間もランダムで宅急便のように2〜3日では行きません。ただし、自宅引取は可能です。例の「サイクルヤマト便」は不可。
自宅近くの営業所へ持ち込むと120円減額されます。




この記事はあなたの役に立ちましたでしょうか?ポチッと応援をお願いします。

人気ブログランキングへ




販売店【サイクルショップ 自転車BOX】cardok.gif
★エントリーと条件付きでポイント最大4倍【送料無料】【BD-1】キャリングケース

2009年09月12日

ぶらり、サイクリングヤマト便について考えてみた

輪行とは違って、いっそう自転車を郵送で送ってしまおう、というものもある。

しかし実際のところ、自転車を持ち込みで運んでくれる宅配業者は少ないらしい。
自転車通販の業者契約者はのぞいて。

送るとしても、タンスや冷蔵庫のような大型家具的な扱いなので、宅配便ではなく、「ちいさな引越便」扱いだから、料金はべらぼうに高い。

もっとも、ママチャリでは無いのでスポーツ車ならば、細かく分解して輪行袋に納めれば、そこそこのサイズ換算で運べなくもない。
が、自転車だとわかると運送自体を断る業者は多い。
一般的に運送が可能な業者は「ヤマト運輸」と「日本通運」で、「佐川急便」も梱包しだいでは対応してくれるとの事。

で、いろいろ調べると「サイクリングヤマト便」なるものがある事が分かった。
サービスの内容は、自転車を「分解・輪行袋」に入れた場合の送料が、ヤマト便(宅急便では無いので注意)の60kgサイズが適用される事。

しかし、2008年4月からこのサービスの利用は日本サイクリング協会(以下JCA)の会員でないと受けられなくなってしまった。
年会費は4,000円である。さらに少し面倒くさい。

ctag_image.jpg

東京発の各地域別の送料をざっと見てみると以下のようになる。もちろん片道ですので往復だと倍の支出となります。当然ですが。

<東京発>  ※また地域では一番高い都道府県の料金を表示。
北海道----3,930円
青森------2,520円
福島------1,890円
新潟------1,680円
北陸------2,310円
名古屋----2,200円
大坂------2,520円
広島------2,800円
九州------2,800円
四国------3,250円
沖縄------6,800円

これに保険をかける場合、10円/1万円ですから30万円の保険なら300円が追加されます。
しかし、これだけではありません。

冒頭で書いたように、まず日本サイクリング協会に入らなければなりません。(年会費4,000円)
そして、ここから「サイクリングタグ」を発行してもらいます。これは何度でも利用できるので、毎回購入する必要はありません。

〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-3 日本自転車会館3号館
(財)日本サイクリング協会「サイクリングタッグ申込係」

へ現金書留にて1,000円を郵送か、直接出向いて買うこともできます。

<注意点>
・ヤマト運輸の営業所への持ち込みが必要。酒屋、コンビニエンスストアなどの取扱代理店では受け付けていない。電話での引取には来てくれるらしい。

・分解して輪行袋に入れますが、「サイクリングヤマト便」とはあるものの、特に自転車として格段の取扱いをしてくれるわけで無いようなので、しっかりとした(Yahooオークションで送るレベルの)梱包・養生が必要。

・ただし、あくまでも「輪行袋」。自転車専用ハードケースやダンボールなどの箱では適用されない。なんでやねん。中身が本当に自転車か分からないからか?

・宅配日数が2〜3日もしくはそれ以上かかるので、余裕を持った発送を。

・最後にこれが一番問題。「サイクリングヤマト便」はヤマト運輸の公式HPにも見あたらないし、営業所の職員の大半もその存在すら知らないらしい。よって一悶着を覚悟しなければならないとか。

で、ヤマト運輸のお客様サービスセンター【03-3541-3411】を控えておいてほしいとの事。つまり、営業所で「そんなサービスは無い」とか言われたら、「ここへ電話して見ろ」という事なのだ。

なんというサービスか。スキー宅急便やゴルフ宅急便のような手軽なサービスにはならないものか。あれだって結構嵩張るし、重さもある。まあ、みなロードレーサーのようには行かないと思うが、ぜひとも一考してもらいたい。

いずれにしても運送で送る場合は普通の薄い輪行袋は避けたほうが無難である。旅先で事故り、破損した自転車を自宅へ送り返すような緊急時では仕方がないが、それでも営業所でパッキンやダンボールで養生したほうが良い。

やっぱりオーストリッチの「トラベルバック OS-500 」あたりがベストチョイスでしょうか。
os500-01.jpg

オーストリッチ トラベルバック OS-500


畳んだ場合の携帯性はこの際関係ありません、クッションが入っているので海外への航空便にも対応。(念には念をいれて中身もしっかり保護しましょう)

ちなみに、こういうケースもあります。TNIパネルガードバイクケース」
中身がダンプラでしっかりと形を保持します。骨格のダンプラも折り畳みができます。見た目は袋ですが、これで対応してくれると尚のこと安心なのですが。適応外でしょうか?
tnipanelbikecase_1.jpg


【TNI□ティーエヌアイ】 パネルバイクガードケース


まあ、自転車など特にスポーツ車の高額なものは重さも精々10kgからMTBでも15kgでしょう。コンパクトにすれば普通の運送方法でもいけなくはありません。「サイクルヤマト便」が特に丁寧に扱われるわけではないのですから。

いずれにしても、本州内で往復6〜7,000円弱。これに高速バスを組み合わせるか、優雅に新幹線で移動するか。まあ、一つの方法ではありますね。





この記事はあなたの役に立ちましたでしょうか?ポチッと応援をお願いします。

人気ブログランキングへ